予防医療の推進、死亡率改善の実現
遺伝子検査を行うことで、外見から把握できない情報を確認することができるため、ブリーダーは内面にこだわって繁殖を行うことができ、また健康診断は毎年定期的に受診することで、異常を示す疾病を早期に発見し早期に治療を行うことができます。
小さな命に降りかかる、ありとあらゆる疾病を予防医療を推進・普及させることで、ペットの寿命を延ばしていきたいと考えています。
ペットの遺伝子検査
先天性遺伝子疾患の撲滅ブリーダーの誤った交配により、生まれながらにして病気に苦しむ遺伝子疾患をもつ犬・猫が流通しています。 遺伝子病は、治すことが出来ない病気...
続きを読むペットの健康診断
予防医療の啓発生活習慣病(脂質代謝異常)の検査を行い、総コレステロール、善玉コレステロール、悪玉コレステロールの基準値が異常値となっていないかを毎年定期的に受診を促すこと...
続きを読むペットのがん検査
がんの罹患率、死亡率の改善犬の4頭に1頭はがんで亡くなっており、人間の死亡原因の1位と同様に、犬・猫の死亡原因の1位もがんです。獣医学が進歩したことにより、寿命が延び、が...
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