先天性遺伝子疾患の撲滅

ブリーダーの誤った交配により、生まれながらにして病気に苦しむ遺伝子疾患をもつ犬・猫が流通しています。   

遺伝子病は、治すことが出来ない病気であるため、犬・猫は終生苦しむことになり、また飼い主には、高額な医療費の支払いが発生してしまいます。

この問題を解決するため、遺伝子検査を普及させることにより、遺伝子病で苦しむ小さな命を助けていきたいと考えています。