予防医療の啓発
生活習慣病(脂質代謝異常)の検査を行い、総コレステロール、善玉コレステロール、悪玉コレステロールの基準値が異常値となっていないかを毎年定期的に受診を促すことにより、異常を示す疾病を早期に発見することできます。
獣医による効果的な食生活や運動、サプリメントや投薬治療などにより動脈硬化やそれに伴う皮膚炎、糖尿病、肥満、膵炎、クッシング症候群、甲状腺機能低下、肝障害等の疾病を未然に防ぐ可能性があるため、予防医療の啓発の実践を展開しております。
定期的に検診を受けさせている飼い主は約2~3割と言われており、約7~8割の飼い主は、定期的に検診を受けさせたいが、費用面などさまざまな理由により検診を受けることができていない現状があるため、手頃な価格で定期的に受診できるサービスを実現いたしました。